THE CLEAREST — 忘己利他
最も澄み切った場所へ。
天台宗の開祖・最澄の名のとおり、
自分の内側を、ただ澄ませていく。
THE CLEAREST は、その所作を支えるための活動です。
お寺復興活動の
総称です。
物販ブランドではありません。
千葉県いすみ市にある天台宗の四ヵ寺
— 東陽寺・大原寺・星応寺・岩船地蔵尊 —
を、住職・桑門亮玄が一身に兼務しながら、
お寺を「日本最古のセルフケアの場」として
現代に再起動していく試みです。
Tシャツがあり、御守があり、燻製ミストがあり、 ファスティングやイベントがある。 そのどれもが、お寺の現代的な再起動のための ひとつひとつの所作です。
このサイトは、
「あれ、なんだっけ」と戻ってきた方が
じっくり読める場所であってほしい。
そう思いながら、桑門が綴っています。
最澄。
競争のいちばん上を取りに行く生き方の代わりに、
自分の内側を澄ませていく生き方を。
推し活、音楽、サウナ、アイスバス——
現代の人を満たしてくれているものは、たくさんあります。
それらは、表層に咲く花のような存在です。
私たちは、その花を否定したくはありません。
ただ、その下にある 土 のところに、
感じ方・考え方をアップデートするための仏教を、
生活を満たすもののOSとして置き直したいのです。
今後20年で
半分に
なると言われています。
仏陀のもとに、悩みを持った人がやって来る。
その人に向けて、仏陀がそのつど言葉を選び、応える。
その記録が、のちに経典となりました。
説法は本来、1対1のものでした。
「こういう教えがあります」と上から差し出す形になり、
現代を生きる人の現実の悩みから離れてしまった。
教えだけを聞きたい人は、もともと多くありません。
私たちは、お寺をもう一度、
ボトムアップの場に戻したい。
- 01東陽寺TOYOJIREAD →
- 02大原寺OHARA-JI準備中
- 03星応寺SEIO-JI準備中
- 04岩船地蔵尊IWAFUNE準備中
御守は、本来「持ち歩く祈り」でした。
私たちはそれを、現代に合わせて
「持ち歩く正気(サンクチュアリ)」と再定義しています。
香りを吸い込んだ瞬間、自分だけの領域(結界)がふっと拡張する。
香りは、感情や意識を 強制的に切り替えてくれる強烈な機能 を持っています。
怒りで頭が熱くなった瞬間、迷いで足が止まった瞬間、ひと呼吸。
製品は天台宗・東陽寺にて祈祷済みです。
紆余曲折のすえ、自分の意志で戻ってきた。
だからやるなら、楽しくやろうと決めました。
生まれた時から人生が決まっている感覚が嫌で、
ずっと逃げていた一人っ子の長男。
ご縁というものなのか、最後は自分の意志でお寺に戻ることを決めました。
2025年4月から6月にかけて、比叡山にて2ヶ月の籠山修行を満行。
日本最古のセルフケアの場として、
静かに、現代に再起動する。